「会社がつぶれても困らない力をつけたい」
「自分の市場価値について知りたい」
そんな方に向けて記事を書きました。
どーも、つねです。
今回は、転職エージェントからお伺いした、”市場価値の上げ方”について紹介しようと思います。
私が転職エージェントとやり取りしている目的

- 現在の自分の市場価値を理解する
- 市場価値を上げるために、取得すべき資格、経験を知る。
- コネクション形成
今の会社に不満はありませんが、いつでも転職できるというコネクションと、
どこの会社でも通じる、”市場価値”を築きたいと考えています。
月に一回程度の頻度で、様々なエージェントさんとやり取りさせていただいてます。
面談の流れ

- 自己紹介
- 経歴、仕事内容、保有資格ヒアリング
- 転職理由、目指すキャリアのヒアリング
- 求人案内
聞かれることはある程度決まっているので、上記を参考にテンプレートを作成しておきましょう。
また、自分が聞きたいことに関しても箇条書きでまとめておくと、面談が有意義なものになります。
私は、すぐに転職する気がないと冒頭で伝えるようにしていますが、
転職エージェントさんは親身になって話を聞いてくれます。
市場価値を上げるためには

今回は、ファシリティエンジニアで最高峰の年収が狙える、
海外OTTのデータセンターのファシリティエンジニア職での転職について伺いました。
取得を進められた資格
第二種電気主任技術者
第二級電気工事士
第一級電気施工管理技士、
TOEIC700以上
【New!!】CDCP(データセンタープロフェッショナル認定)
CDCPという資格を初めて知りました。
※【CDCP TM 資格とは】
CDCPは全世界で有効な、データセンターのファシリティについての知識を有することを証明するベンダーに依存しない世界資格です。日本においてはHPの研修でのみ取得可能です。
有効期限は、3年です。期限切れの期日は、認定証の下の方に記載されます。
なお、有効期間内にCDCP再試験を受験して合格するか、上位資格であるCDCSを受講および受験して合格することで資格を更新できます。更新すると、有効期間は3年間延長されます。
HPの研修でののみ取得可能。。研修期間は2日間 (10:00~18:00)
研修費用、、145,000円(税抜)!?
この資格がどれほどの価値があるのか、海外経験のある上司に聞いて、ブログでアップデートしますね。
転職では、実力を測る指標として、保有資格が非常に重要ということは再認識しました。
積んでおくべき経験
ファシリティ設備の保守運用、マネージメント、プロジェクト参加
こちらはどのエージェントさんも言われることですね。
専門的な知識+マネージメント+経験を語りやすいプロジェクト経験
私は、他の方と差別化を図るため、電気の専門知識に加えて、
”通信”と”プログラミング”を武器にしたいと考えています。
私の保有資格と、今後取りたい資格については別記事でまとめています。
以上、皆様の一助になれば幸いです。
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