「データセンター業務について興味があるが、何から学べばよいかわからない」
「世界で通用するファシリティーエンジニアになりたい!」
こんな方に向けて記事を書きました。
どーも、つねです。
IoTやAIの普及で情報量が増える一途です。
そのデータ処理を支えているのがクラウドサービスであり、
そのクラウドの実態であるサーバーをが保管されているのがデータセンターです。
今回は、高給取りであるデータセンターエンジニアを目指す方に
最適の資格「CDCP」について紹介します!日本ではマイナーな資格だと思います。
外資系データセンターのジョブディスクリプションでは
本資格を目にすることがあるので、転職を考えている方にもおすすめです!
CDCP(Certified Data Center Professional)はデータセンター運用、
構築の知識を体系だって学ぶことができる資格です!
2022年9月29日にCDCPを取得したので以下記事もどうぞ。
以下、ヒューレッド・パッカードの公式サイトが一次情報です。
Certified Data Center Professional<含認定試験>
(データセンター・プロフェッショナル認定コース)
CDCP概要
・データセンターのファシリティ(施設)について、その基礎知識と用語が学べる
・ベンダーに依存しない、世界で通用する認定コースと試験
・日本では、HPEでのみ受講および受験が可能
Certified Data Center Professional<含認定試験>
(データセンター・プロフェッショナル認定コース)
日程:2日間 (10:00~18:00)
受講料:145,000円(税込み:159,500円)
実施方法:オンライン
有効期限:3年(再試験もしくは上位資格を取得することで3年延長)
受講料が高いですね。。。また資格に有効期限もあります。
この資格は世界で通じる資格ですので、以下方におすすめです!
・外資系のデータセンターでの勤務を検討している
・海外拠点でファシリティエンジニアとして活躍したい
データセンターファシリティ認定資格体系
CDCPはデータセンターファシリティの基礎知識を習得することができます。
その先は構築側(左)と運用側(右)で資格がわかれます。
やはり、構築と運用では、使う技術が異なりますね。
構築側では、CDCS、CDCEと3階建てに、
運用側ではCDFOMと2階建てになっています。
上位資格取得にはこのCDCP取得が条件になっていますので、
まずはCDCPの受講を検討してみてはいかがでしょうか。

以上、データセンター事業はこれからも盛り上がってくる業界です!
電力+αの知識が必要な業界ですので、本資格の受講を検討してみてはいかがでしょうか。
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